まさに世界中のコンペティションフィールドに挑み続けるテイン。
時には1/1,000秒を争うレ‐ス。時には時速170kmからのビッグジャンプ。
そして、酷寒のアイスバーンもあれば、灼熱の砂漠もあります。
これら過酷でシビアな世界のコンペティションフィールドで培われた技術とノウハウは、テインのショックアブソーバ1本1本に注入されているのです。
あなたが手にするショックアブソーバに、さらなる高性能と高品質を。
テインは限りなく〈深化〉を極めます。
スウェディッシュラリー // ラリーメキシコ // ラリーアルゼンチン // アクロポリスラリー // ラリーニュージーランド // ラリージャパン // アイルランドラリー // ラリーGB *2007Round
2005年のWRC復帰後、世界中のラリーにおいてTEINブランドの人気は爆発的に上昇し、テインは確かな手応えを感じると共に、ある限界を感じていました。それは、現地でのサポート体制でした。一年中世界を転戦する上で、横浜のファクトリーを本拠地としていては、もはやスピーディーな対応が難しくなっていたのです。
そこでテインは、移動するファクトリー「ラリーサービスコンテナ」を投入。現在世界中に3台を配備し、中国、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ…各地のラリー現場で、横浜のファクトリーと変わらぬサポート体制を実現しました。
ヨーロッパの老舗サプライヤでさえ驚くこのテインの広域・高水準なサポート体制に、今、世界中のモータースポーツチームが、熱い視線を注いでいます。