Z33/CPV35にテイン製車高調を装着の場合、リアは純正タワーメンバーがある為、クリックツールがシャフトトップのクリックに届きません。その為、リアの減衰力調整は付属のクリックツールではできません。
dそこで、長目の六角棒レンチを別途ご用意して頂くと、純正タワーメンバーに開いている穴を利用して調整することが可能です。ただし、穴の真下にロッドトップが位置しているわけではありませんので、斜め方向からのアクセスに適したボールポイント付の六角棒レンチをお薦めします。 (写真1-1,写真1-2)
また、別売りのEDFCシリーズを装着すれば、コクピットに座ったままで減衰力調整が可能となります。(EDFCシリーズ装着に関してはタワーメンバーの穴を広げる必要があります)