メーカー:TOYOTA
車種:86
型式:ZN6
グレード:
年式:
駆動方式:FR
【インプレッション】
MONO SPORT スタイリングインプレッション! 僕はノーマルに見える姿がコンセプトですので、MONO SPORT 装置後、自然なスタイルになりました。 写真は吊しの状態です。(前後-20㎜に成ってます)ここからまだ全長調整で落とせます。(調整範囲はF-50㎜+14㎜R-99㎜+14㎜)
街乗りインプレッション EDFC ACTIVE PRO未装着で 減衰力調整をMaxソフトに手動で調整をして走行! バネレートはF8kg/mmR9kg/mm 純正の3倍も有りますが、乗り心地は良いですね!Maxハードではゴンゴンしますf(^_^;
高速インプレッション! 減衰力は吊しの状態だったのですが、車線変更時のふわつき(純正時の)が無くスイスイ走れます。継ぎ目でも同じくふわつきが無くなりました。
ワインディングインプレッション! パーツテストをする峠は18通り。基本ブログで載せてますが、MONO SPORT を吊しの状態(減衰&キャンバー0目盛り)での全開走行! 低ミュー路峠でも驚きのグリップ力!にびっくりしました。初め弱アンダーでしたが、キャンバー調整で改善し-側に4目盛りステアの切り込みにリニアに反応してくれ扱い易いです。EDFC ACTIVE PROは未装着ですので別レビューにてインプレッションします。 減衰力調整は16段です。調整する時はハード側から16までが調整範囲です。実際これよりも回るので注意を! ※メーカーより余分に回しても故障はしないとの事です。
お友達に進められる車高調ですか? 車高調のみでも良いパーツですが、更に進化計画的(EDFC ACTIVE PROの追加) にもおすすめパーツです!
EDFC ACTIVE PRO 取り付けの容易度 有線では無いのでケーブルの引き回しは楽ですが、ユニット毎の電源が必要ですのでそこが大変です。後、MONO SPORTと同時に装置すれば問題はないのですが、別々に装置する時はフロントサスはアッパー部分に部品を付ける必要が有りましたので二度手間にf(^_^; 僕だけかも知れないですが、実際別々に購入を考えている方は注意が必要ですので!
モニターユニット取り付け モニターユニットは吹き出し部分を加工して取り付けました。画面が小さ過ぎず視認性も良好です。取り付けた位置での操作性も良い!ボディサイズが大き過ぎないのでどこにでも付けれるのも良い感じです! ※吹き出し口に付けるにはセンター部分の吹き出しロック部分の加工が必要です。
ユニット取り付け後のインプレ 街乗り編 MONO SPORTを手動で減衰力調整16にして一週間走ってましたが、 EDFC ACTIVE PRO装置後びっくりしました!標準段数64段での走行ホントにしなやかに成ります。 減衰力がかなり細かに調整できるのでスムーズな走りが可能です!
ワインディング編 標準段数を32調整。リニアモード減衰力調整の反応速度に不安が有りましたが、意外に反応が早く走りやすいです。
高速走行編 走行中標準段数を64.48.32段と変更して観ました!走りながら変更する事でより細かにって意味が解りました!細かに減衰調整する事で乗り心地は最高に! 車高調は欲しいが乗り心地は殺したくないって方には制御プログラムを64段にするのがおすすめです!峠やサーキットでタイムを求めるなら48段に!滑りをコントロールする楽しみな方には32段での走行!固定での走行では得られない物が有ります。
ディスプレイの色は他のイルミネーションに合わせアンバーを選択!センター吹き出し口に取り付けているので見やすく操作もしやすい!標準が[3642] [4238]みたいにバラバラな時も有ります!f(^_^;
制御 オプション設定のGPSキットを使う事でより制度の高い加減速やG、上ってる下ってるを検知し制御できます。車速パルスとGPSでスピード標準も正確になります。 GPS時計機能も使えますが、減速力表示の方が面白いですね(^-^ゞ
EDFC ACTIVE PROの価格と機能のバランス は他のメーカーにも同じ様な物は有りますが、前後左右の4チャンネル変更可能なこのパーツはこの値段では安い位です!
EDFC ACTIVE PROを使って面白いですか? 毎日乗る時に違うセッティングを気軽に試せるので最高に面白いです!やれる事の多さ故に一回では紹介しきれないって感じですよ!実に面白い! 車高調の性能をフルに発揮できる EDFC ACTIVE PROおすすめです!(^o^)/ |