メーカー:TOYOTA
車種:プリウス
型式:ZVW30
グレード:G(ソーラーベンチレーション付き)
年式:2010/平成22年
駆動方式:FF
【インプレッション】
プリウスの中では最も乗り心地がいいと言われている、Gソーラーベンチレーション付きタイプですが、ごつごつの乗り味にがまんできず、ノーマルからSTREET BASISに変えました。 高さは、前後とも推奨値の-40mmです。 まず見た目が良くなりました。 肝心の乗り味ですが、低速ではややしなやかな感じになりました。ややしなやかですが、そこは大変重要で、全くしなやかでなかったノーマルと比較すると、快適さは雲泥の差です。 ただ、ある程度の段差はノーマルと変わらず突き上げ感があります。ボディ剛性の関係もあるので、しかたないでしょう。 コーナリングはノーマルとほとんど変わりません。ただ、コーナリング中は、ロードノイズが大きめになります。グリップが強くなったせいかも知れません。 乗り味が、ややしなやかになったおかげで、車に乗るのが楽しくなりました。 |