A.ネジ式車高調整機構
ミリ単位の車高調整を可能にするネジ式車高調整機構を採用。
車高調整は基準車高から約±20mm可能となっております。(車種によって異なります)
また、リヤのスプリングとショックアブソーバが別体の車種の場合には
H.A.S.(ハイト・アジャスト・システム)を採用する事によりミリ単位の車高調整を可能にしています。 |
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B. ネジ部錆び防止加工
シェルケースネジ部に錆びにくく固着しにくい表面処理、特殊フッ素コートを施しました。 |
C. スプリングシート・シートロック
アルミ鍛造スプリングシート・シートロックを採用。
車高調整レンチが外れにくく、車高調整がしやすい形状となっております。 |
D. 2コート1ベーク粉体塗装
1コート目に防錆効果が非常に強い下地粉体塗料を、2コート目に通常の粉体塗料を吹き付けます。
その後焼付けを行う事により、過去例を見ない程の耐食性に優れた塗装を実現しました。 |
E.複筒式構造
耐久性およびストローク量確保を考慮し、複筒式構造を採用。
ノーマルショックアブソーバに対してオイル容量、シェルケース/ピストン径をアップしておりますので、優れた減衰力特性を発揮します。
ピストンバルブ/ベースバルブの改良により、ショックアブソーバ作動音の低減を徹底追及し、
乗り味の洗練度もさらにアップしております。 |
F. アッパーマウント
各車種毎に専用強化ゴムマウントを採用しました。
快適性、静粛性を確保しながら純正マウント以上のダイレクトな走行フィールとハンドリングを実現しています。
(一部、強化ゴムマウント設定が不可能な車種は純正アッパーマウントを使用します) |
G.16段伸/縮同時減衰力調整機構
定評ある16段伸/縮同時減衰力調整機構を採用。
特殊形状ニードルバルブにより、16段すべてにおいて減衰力がリニアに変化します。
走行ステージに合わせて幅広いセッティングをお楽しみ下さい。
また、別売りのEDFCも装着可能。(一部車種を除く) |